もっとサウナに行こう

サウナーがただただサウナを語る

ととのうホームサウナの選び方 ③外気浴編

外気浴

Santa3によるPixabayからの画像

良いサウナの選び方として、サウナ編、水風呂編と書いてきましたが、今日は外気浴編です。

サウナーにとってはこの外気浴を楽しむために「サウナ」「水風呂」のステップを経ているといっても過言ではない重要なパートです。

①サウナ編、②水風呂編はこちら

saunamore.hatenablog.com

saunamore.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

露天風呂に外気浴スペースがあるかどうか

外気浴

そもそも露天スペースがあるかどうかという点。

街中の施設とかだと、露天スペースがない施設や、露天スペースはあるが椅子は内風呂スペースしか置いていない施設もあるが、外気浴というくらいだ。できれば、外の風を浴びながらととのいを体感してほしい。

例外的であるが、真冬で外があまりにも寒い環境の場合はととのいを感じるのが難しいかもしれないが、体が濡れていると風が吹くとより寒く感じてしまうので、外に出る前に体を拭いておこう。

ちなみに私は北海道に住んでおり、冬の時期は氷点下のため、外で外気浴をするとあっという間に髪の毛とタオルがバリバリに凍ってしまうが、外気浴を敢行している。

 

ととのい椅子の充実度

 

↑↑よくみるこんな椅子です。(笑)

通称、ととのい椅子

ガーデンチェアとかホリデーチェアって言うんですね。

この設置数が充実している施設が高評価です!

背もたれ無しのベンチとかのところもありますが、やっぱ背もたれあったほうが整いますよねー。

 

導線

サウナ

最後に総合して言えることとして「導線」がしっかりしているかが重要ということだ。

サウナ→水風呂→外気浴までの流れがしっかりと作り上げられている施設が私にとって高評価ポイントだ。

ととのいとは時間との勝負でもあると私は感じる。

水風呂を出てからととのい椅子まで1分以内の勝負という説もある。

 

まとめ

・露天スペースがあり、かつそこにととのい椅子が充実しているか

・サウナ→水風呂→外気浴までの導線が最短ルートであること

 

いいサウナを選ぶ基準として、外気浴においてはこの2点が大事ですね。